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もちひよこさん直伝!Vtuberオーディションに受かるコツとは?実例もふまえて紹介

YouTubeで活躍している姿を見て「自分もVtuberを目指してみたい!」と思っている人もいるのではないでしょうか。
一人でVtuberを始めるには企画力や技術力などの面で難しいかもしれません。
しかし、企業でもVtuberを募集しているところがあります。
企業ならば運営の方に指導してもらったり、先輩や同期とコラボすることができるため、自分の能力を生かした配信や動画作成をすることができます。

しかし、企業Vtuberになるためには避けて通れないものがあります。
それがオーディションです。
多くの応募の中からデビューできるのはわずか一握り。
倍率が非常に高い企業も中にはあります。

そこで、もちひよこさんがVtuberオーディションに受かるコツを動画でまとめていたので紹介していこうと思います。
もちひよこさんは、NEWS ZEROにてキャラクターデザインや動画制作をひとりでこなす技術系Vtuberとして紹介されています。
すでに終了していますが、彼女は以前、Vtuberの中の人を募集する「新Vtuber魂オーディション」を行っていました。
その際に400件を超える応募動画を見た実績から、オーディションに合格するコツを動画でまとめてくれています。
実際にデビューしたVtuberさんが、オーディション用に企業へ送った動画などもいくつかYouTubeに投稿されているので、そちらも最後に紹介していこうと思います。

 

オーディションに合格するコツ

10分ほどの動画なのでぜひ見てください。
Vtuberオーディションに関わらず、会社の面接などにも活かせる内容となっているので就活を控えている人にもおすすめです。

 

最低限クリアしてほしいこと

動画を作るうえで最低限クリアしてほしいことが最初に紹介されています。
ポイントは以下の5つです。

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  1. 動画が他人から見られる状態になっている
  2. URLを間違えない
  3. 提出期限を守る
  4. 長すぎる・短すぎる
  5. 音量が大きすぎる・小さすぎる

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基本的なことが多いですね。
普段動画を作らないという人には、4番と5番を特に注意してほしいです。
動画の尺については、長くても10分ぐらいがいいでしょう。企業側から「〇分以上×分以内で動画を作ってください」と指定されることもあるそうです。
3分ぐらいが見やすくてちょうどいい長さだと思います。
音量は、作った動画を見直すときに確認しましょう。
YouTubeにアップされている動画の音量が参考になると思います。

 

良くない例

最低限のラインはクリアしているけれど、あまり良いとは言えない例も紹介されています。
ポイントは以下の3つです。

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  1. 声を作れていない
  2. 間が長い
  3. 自分をアピールできていない

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1つ目は声についてです。
顔が見えてない以上、Vtuberは声がとても重要になってきます。
声優ほどではなくても、普通以上の声を目指してほしいです。
ふいに出る素の声には惹かれますが、常に素の声で話されるとキャラクターのイメージと離れてしまうので注意しましょう。
また、声が作れることは大きなアドバンテージになります。
声が変わると視聴者からの印象も大きく変わるからです。
可愛い声の人がいきなりイケボになったり、普段は男の声だけど急に女声になったりすると見てて引き込まれますよね。
一人で二人以上のキャラクターを演じられるというのは、良い例の「2. いろんな声のバリエーションを出している」にも当てはまるのでとても大切です。

2つ目は間についてです。
オーディション動画を撮る前に台本を作りましょう。
考えながら話してるとどうしても「えー」とか言ってしまいますからね。
せっかくのアピールできる時間を「えーと、あのー」でつぶしてしまうのはもったいないです。
台本を作って話す練習をして、作った動画が良くなければ動画を撮り直しましょう。
面接と違って何度もやり直すことができるので、完成度の高い動画を目指してください。

3つ目は内容についてです。
否定的な言葉づかいは使わないようにしましょう。
「○○ができない」「××がダメ」などは相手にネガティブな印象を与えてしまいます。
謙遜する癖があるとついつい口に出てしまいますよね。
台本を作る段階で要チェックです。

 

良い例

次に良い例を見ていきましょう。
ポイントは以下の4つです。

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  1. 画面を工夫している
  2. いろんな声のバリエーションを出している
  3. やりたい活動について話している
  4. 爪痕を残している

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まずは画面についてです。
動画形式で提出する場合は画面を工夫してみましょう。
声のイメージに合った画面を作ってみたり、字幕を入れてみると見やすい動画になります。
この後に紹介するシスター・クレアさんのように、簡単な編集をするだけで雰囲気がグッと良くなりますよね。

声のバリエーションも大切です。
企業側からすると、お姉さんキャラだけじゃなくて、低音ボイスの男性キャラやショタキャラ、ロリキャラなどいろんな人を採用したいわけです。
声のバリエーションが多いということは、一回のオーディション動画でいくつものキャラに応募しているようなものです。
しかし、キャラクターが最初から公開されている場合は、やりたいモデルのイメージに合った声を作る必要があるので注意です。

動画には自分の得意なこと、やりたいことなどの自己アピールをふんだんに盛り込んでください。
採用する側は、この動画だけであなたを審査に通すか通さないか決めなければなりません。
できないことをできると言ってしまうのはマズいですが、少しオーバーに言うくらいなら印象に残りやすくなります。
長く動画配信を行っていくことになるので、できるだけ意欲のある人が欲しいですよね。

4つ目が一番大切だと思います。
「爪痕を残している」と言われても難しいですが、他の人と違うことをやって印象に残るようにしましょう。
採用者の人が集まったときに「あの動画面白かったよねー」「あのモノマネすごい良かった!」と話題になる動画が理想です。
山ほど応募者がいるので、印象に残った人を何人か選んで、その選んだ人の中から審査を通過させる人を選んでいきます。
注目されにくいという点では、無難なものが最も良くないかもしれません。

 

現役Vtuberの応募動画3選

すでにデビューしているVtuberさんが実際にオーディション時に応募した動画を3つ紹介したいと思います。
3つともにじさんじのVtuberさんです。
1000人以上の中から選ばれた人たちはどのようなオーディション動画を作ったのでしょうか。
特徴的な動画が多いのはにじさんじならでは?だと思います。
動画形式のオーディションだけでなく、文章形式のものもあるので参考にしてみてください。

 

1. 鈴鹿詩子

オーディションの音声は2分40秒ほどですが、ここまで印象に残る動画は珍しいと思います。
膨大な応募動画をチェックして疲弊した社員の目を覚ますような個性あふれる動画です。
声に関しては普通ですが、しっかりと爪痕を残せていると思います。
顔が見えていないとはいえ、この内容を見ず知らずの人に見せるのは相当度胸がいると思いますが……。

 

2. シスター・クレア

オーディション動画は4:30から始まります。
良い例でも紹介されてたように、動画編集していると印象に残りますよね。
キャラクターは最初から決まっていたので、シスターのイメージに近い声やしゃべり方が審査を通過した一つの要因かもしれません。
面接内容についても少しだけ語られているので為になる動画だと思います。

 

3. 遠北千南

遠北さんの場合、オーディションの際にグーグルフォームを使ったそうです。
動画の8:00から応募内容の話になります。
Vtuberに興味を持った経緯や志望動機、自己PRも詳細に動画内で説明されています。
にじさんじで遠北さんのような真面目な方は珍しい?ので「真面目っぽい性格だけど、どんなことをアピールすればいいか分からない」という人には見てほしいです。

 

まとめ

作成した動画は自分で見直して、動画の長さや音量をチェックしましょう。
提出期限もギリギリにならないように余裕をもって提出できるといいです。
動画内容としては、何よりも印象に残ってもらうことが大事だと思います。
多くの応募者がいるため注目されるような動画でないと一次審査を通過することは難しいかもしれません。
さらに声のバリエーションや活動意欲、好きなことを語れると良い動画になると思います。

企業Vtuberは狭き門なので、オーディションに一発合格できることは少ないです。
受かる人よりも落ちる人のほうが圧倒的に多いですからね。
オーディションに答えがあるわけではないので、試行錯誤しながら動画を作ってみましょう。
一視聴者としてあなたの活躍を楽しみにしています。