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読書好きが考える紙の本にしかない5つの魅力

「あなたは紙の本と電子書籍、どちらのほうが好きですか?」

このようなアンケートをたびたび目にするんですが、あなたはどっち派でしょうか。
紙の本vs電子書籍のようなアンケートでは、紙の本が好きな人のほうが多い印象です。

私はどちらも使っており、それぞれにメリットがあると感じています。

読むことが目的の場合、紙よりも電子書籍を選ぶほうが便利で使い勝手も良いです。

  • ボタン1つで購入し、その場ですぐに読むことができる
  • 場所を取らない
  • どこでも読める

絵本や参考書を除けば、電子書籍のほうが使いやすいでしょう。
タブレットを使用すれば書き込みも快適です。
紙を使わないので環境にも良いですし、最初は読みづらいと感じていても次第に慣れるものです。

ここまで電子書籍のメリットを挙げてきましたが、そんな私はというと断然紙派です。
書店で本を購入して、カフェに立ち寄って読書をするのが好きです。

では、紙の何が良いのか。

私の考える紙の良さとは、機能性以外にあります。

「使いやすさ」や「便利さ」などとはまた違った良さがあると思います。
紙の本にあって電子書籍にはない5つの魅力を紹介していきます。

紙の本にしかない5つの魅力

書店で新たな本と出会う

書店

「いきなり書店?」と疑問に感じるかもしれませんが、まずは本を手に取るところからでしょう。

書店では思いがけない本との出会いがあります。
棚一面にずらっと並べられた本を眺めていると、買うつもりのなかった本が気になってしまうものです。

「この本は面白そうだけど、あっちの本も気になる……」

試し読みし放題なのでいろんな書籍を手に取りながら選ぶことができます。

私も「買うつもりのなかった本までつい買ってしまった!」ということがよくあります。
でも、それこそが書店の魅力です。

「いつもは恋愛小説ばかりだけど、タイトルが気になったからホラー小説も読んでみよう」
「今話題の本なら買ってみようかな……」

新しい本と出会うことで知識の幅が広がり、新しい価値観に触れることができます。

最初から買う本が決まっているのならネットでの購入もありですが、特に決まっていないのなら書店へ行くのがおすすめです。

質感を感じられる

本の質感

実際に本を手にとり、ページをめくりながら文字を追うことで初めて「ああ、本を読んでるな」と感じます。

本によって表紙のデザインが違うのはもちろんですが、カバーの肌触りも違います。
ツルツルしていたり、ザラザラしていたりと様々です。

私が一番好きな触り心地の本は「最強の働き方;世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓」という本で、カバーのザラザラ感が癖になります。
著者であるムーギー・キムさんのこだわりが感じられる1冊です。

本棚に並べる

本棚

大量の本がずらっと並んだ本棚って素敵じゃないですか?
大きな本棚は圧巻の一言です。

インテリアとして良いのはもちろん、本棚をながめていると懐かしい気持ちになり、また読み返したくなります。

私は一人暮らしをしており、部屋の広さは6畳しかありませんが、高さ180cmの大きな本棚を持っています。
多少のスペースを取るものの、購入して良かったです。

貸し借りができる

本の貸し借り

「この本面白かったから友達にも貸してあげよう!」

と思ったときにすぐ貸せるのは、紙の本ならではのメリットです。
おすすめの本を布教する場合、紙の本は必須です。

漫画やライトノベルなどのシリーズ化されている本を友達同士で貸しあったことはありませんか?
友達の家に漫画を読みに行ったり、大きい袋に入れて全巻貸してもらったり。

何巻も続くような作品を揃えるには結構なお金がかかります。
紙の本だと貸し借りができるので、あまりお金をかけずに色んな本を読むことができます。

スマホがなくても読める

読書

スマホで何でもできる時代だからこそ、暇になったらついついスマホをいじってしまうという「スマホ依存症」の人はかなり多いです。

依存症を治す手っ取り早い方法は、スマホとの距離を取ること。
電源を切ってバッグの中にでも入れておきましょう。

スマホの電源を切ったまでは良いんですが、ここで問題が発生します。
電子書籍はスマホがないと読めません(パソコンやタブレットでも読めますが……)。

普段はアプリで読んでいる漫画も、kindleで購入したビジネス書も、スマホ1つで読めるというメリットはありますが、スマホがないと読めないというデメリットもあります。

紙の本ならスマホがなくても読むことができます。
充電も必要ありません。

スマホだと読書以外にもSNSのチェックや動画を見ることができるので集中力が落ちやすいです。
本は読むことしかできませんが、その分読書に集中することができます。

たまにはディスプレイから目を離してみるのも良いと思います。
私は画面を見続けていると目が疲れてくるので、長時間読書をするときは紙の本を使うようにしています。

本を読むときはスマホの電源を切っておきましょう。

まとめ:紙の本には機能性以外の良さがある

紙の本と電子書籍

便利で使いやすいのは電子書籍ですが、紙の本にも良いところはいっぱいあるよ!ということです。
人によって好き嫌いがあるので、読みたい媒体を使えばいいと思います。

「電子書籍のほうが絶対使いやすいからおすすめだよ!」と勧めてくれるのはありがたいんですが、紙の本には機能性以外にも魅力があると思っているので私は紙派ですね。