ライトノベル

【私、能力は平均値でって言ったよね!】2巻 マイルは反則技を繰り出した!(感想・ネタバレあり)

私、能力は平均値でって言ったよね! 2

2019年1月16日現在、「のうきん」こと「私、能力は平均値でって言ったよね!」は9巻まで発売されているようですね。
ちなみに自分は8巻まで持っていて、そのうち7巻までは読んでいます。

8巻を買って2ヶ月は経つんですが、やっぱり本は買ったその日に読むに限ります。
買った本を読まずに積んだ状態にしておくのを積読というんですがまさにそれです。
いつか読もうと思います。いつか!

ということで今回は2巻の感想を書いていきます。
表紙の通り、今回のメインは「赤のレーナ」ことロリ美少女ツンデレのレーナです。

あらすじと内容

アスカム子爵家長女にして、新米ハンターとなった少女マイル。

彼女はかつて日本人であった。
異世界への転生を司る神様に『次の人生、能力は平均値でお願いします!』と願ったが……

神様の手抜き(?)で、魔力も人の6800倍という超人に!

学校を卒業した彼女は、仲間の魔法使いや剣士の少女3人と共にパーティ『赤き誓い』としてCランクハンターを始める。
だが、その彼女たちを狙う悪徳商人や謎の盗賊!
そして、仲間の少女たちにも秘密が!?

ごく普通の、平凡な女の子を目指すマイルの大活躍が始まる!

2巻ではマイルの所属するパーティ『赤き誓い』がハンターとしての依頼をこなしていく話が主になります。
中でもメインとなるのは盗賊との戦いです。

隣町までの護衛依頼の最中に盗賊に襲われます。しかも2回……。

盗賊を殺すことにこだわるレーナに隠された過去とは?
そして、盗賊戦の行く末はどうなるのか……。

親友のマルセラ、モニカ、オリアーナの話に加えて番外編の家庭教師の話も収録されています。

2巻の中では家庭教師の話が一番好きでした……。

感想

ワンダースリー、出世する

ワンダースリーと聞いてピンときますか?
……はい、ご存知の通りマルセラ、モニカ、オリアーナの3人組です。

普通に学園生活を送っていたら、いきなり王女から手紙が来て茶話会に誘われます。
当日まで不安で眠れなくなりますね、これは。

しかし本人たちは、「もし変なことをやらかしたら……」なんて考えることはせず、少しでもアデルの情報を漏らさないように計画を立てます。

当日はモレーナや国王からの質問を何とか乗り越えて、結果モレーナとは、学園の寮に来てもらうほどの仲になります。

12歳でこの度胸!
感服せざるをえないですね。
将来が楽しみすぎます(笑)

因縁の盗賊戦

レーナは盗賊に相当な恨みがあることが2巻で語られます。
リアリティのある内容で異世界の厳しさを思い知らされました。

戦闘シーンのある物語は命にどれくらいの重みをもたせているかを気にしながら読むようにしています。

大きく分けると

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  1. 基本的に死者は出ない
  2. 主人公を含めた主要キャラは死なないが、それ以外のキャラはそこそこ死ぬ
  3. 主要キャラでも死ぬ

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ですかね。

この作品なら今のところ2番なんですが、本当に異世界に言ったら問答無用で3番です。
Anotherとまでは言いませんが結構悲惨なことになると思います。

[st-mybox title=”Anoterとは” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

ミステリーホラー小説作品。
ちょっとした行動が死に繋がることから言われるようになった「Anotherなら死んでた」はあまりにも有名。

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ですが、さすがにキャラが死に過ぎるとめちゃくちゃハードな世界観になって読むのがつらくなります。
かといって、1番のように全く人が死なないのも何か違うような気がするのですが……。
みなさんは何番派でしょうか?

この作品の場合、基本的にはゆるーい感じで物語が進みますが、所々にシリアスなシーンが入っているので現実味があり、程よい没入感があって一気に最後まで読み切りました。

自分がどれだけ物語に入り込めるかはとても大切だと思います。

マイル先生、流石に反則ですよ?

番外編でマリンが家庭教師をするのですが、やってることが完全に反則でした。

この世界の知識レベルは低いらしく、九九や方程式がないようです。
ということは、この世界では単純な計算にかなり苦戦を強いられているんでしょうか?

そんなことを知っていながらも生徒のマレエットの可愛さにつられて、反則級の知識を吹き込むマイル。

そこまではまだ許容範囲ですが、ナノマシンを使って魔法の威力を跳ね上げるのはさすがにまずいですよ!
チーター呼ばわりされても文句言えない……。

確かに、マレエットの可愛さは作中で2番目だと思っているのでしょうがないですかね(あくまで自分の好みです)。
ちなみに最もかわいい(と思う)キャラは5巻で登場するのでまたその時に。

まとめ

2巻についての感想でした。

かなりテンポがよく、1日で読み切ることができました。

難解な小説もたまにならいいかもしれませんが、基本はライトノベルなどの読みやすい作品を一気に読みたいものです。
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